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エクステリアの改善
インテリアと対のようにエクステリアという用語が知られるようになったのは、
割と最近のことです。
以前は家の回りの工事は外構といわれ、主にブロックやフェンスで囲うことを指しました。
住宅の内側だけではなく、外側にもこだわりを持つ方が多くなり、
こうした囲いだけではなく庭や駐車場といった、敷地全体を含めた空間としての
設計をトータルで行うのがエクステリアという考え方です。
家屋とのバランスを考え、住む人の持つイメージや使い勝手に合わせてデザインすることで、
同じ家でもまったく異なった様相を作り上げることができます。
囲いも単なる目隠しや境界としてのフェンスではなく、コーディネイトされたデザインの
一部としての機能を持ちます。
エクステリアを考えるときには、現在だけでなく家族構成が変化する将来も
見据えて施工することが必要です。
お子さんが小さいときには遊具などの設置をした場所も、大きくなった際には
ガーデニングを楽しむ事になるかもしれません。
また、周囲の町並みとの調和も大切な要素です。
プランニングする際は外観図(イメージパース)での確認をしましょう。
建物そのものを変えることができなくても、エクステリアを変化させることで
住宅全体のイメージを一新することが可能です。
愛着のあるエクステリアによって、敷地すべてを含めての「わが家」を
強く感じることでしょう。
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