長い歴史を持つアスファルト防水工事の特徴 | 戸建て住宅の市場価値を高める方法

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防水層の上にコンクリートを被せることができるアスファルト防水

≪アスファルト防水とは≫
アスファルトとコーティングしたシート状のルーフィング、
アスファルトフェルトなどを何層にも貼り重ねて防水層を形成する工法です。

アスファルト防水は日本では大正時代に広まり、
長い歴史の中で培われてきた実績と経験があるため、
最も信頼性の高い防水工法として
現在も高層ビル・集合住宅などの多くの建物で利用されています。

≪工法の特徴≫
アスファルト防水では、防水工事用アスファルトを使用します。
この「防水工事用アスファルト」は、常温時には固形物ですので、
アスファルト溶融釜で熱して液状に溶融します。
溶融されたアスファルトは、ルーフィングなどを積層した後、
短時間で硬化しますので、防水層としてすぐに機能します。

熱して液状にしたアスファルトが冷えると固形状になるという性質を
うまく利用した工法となっておりますが、
高温で溶融したアスファルトが異臭や煙を放つことから
住宅地での施工の際は、近隣への配慮が必要になります。

≪アスファルト防水の施工タイプ≫
防水工事は、「露出タイプ(露出防水)」と
「埋め込みタイプ(保護防水)」に分かれます。

人があまり立ち入ることのない屋上には「露出タイプ」
屋上やベランダなど、人が頻繁に歩く場所には外傷に強い「埋め込みタイプ」
が向いています。

防水層の上にコンクリートを被せることもできますので、
多様な仕上げが可能とされています。

ビルの屋上は、高所のため雨風も強くあたり、
日光が照り続けていることから、防水機能の劣化に注意が必要です。
弊社では、ビルの現状に合わせた防水工事をご提案しております。

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